Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
Ansys Customer Excellence担当ディレクター
Customer Excellence、技術セールス、リーダーシップ
夜寝ていてエアコンの音が静かなのは、それを作った会社がAnsysのシミュレーションを使用して音が出ないように工夫しているからです。私の役割は、私たちのコンピュータソフトウェアを使って、会社が製品をテストするのを助ける強力なチームを作ることです。
Ansysに入社して19年余りになります。私がFluent Indiaに入社したのは、2003年2月、大学を卒業したばかりの頃でした。IIT Bombayで機械工学の修士号を取得した後、キャンパスでの面接を通じてFluentに入社しました。
私はインドからFluent Japanオフィスをサポートするアプリケーションエンジニアとしてスタートしました。2005年までに、北米の自動車業界チームのサポートに移りました。2007年にチームリーダーになり、2009年には北米の中西部および中部地域を担当するアプリケーションエンジニアのチームを管理し始めました。さらにシニアマネージャーとして、北米のセールスおよびACEリーダーと緊密に連携しながら、東部、中部、中西部地域全体をカバーする流体、機械、エレクトロニクスのバックグラウンドを持つ20名以上のアプリケーションエンジニアのチームを管理しました。
2013年から2年間の経営学修士(MBA)コースを開始し、学業成績に対して金メダルを獲得しました。コースを修了した後、テクニカルアカウントマネジメント(TAM)組織に移り、General Motors社、Bosch社、Daimler社など、インド/中国地域のヨーロッパおよび北米の本社アカウントを担当しました。その後、TAMのマネジメントに移り、インド/中国のTAMチームを担当するようになりました。2020年に韓国のソウルに移り、Ansys Customer Excellence(ACE)チームで企業変革とオペレーショナルエクセレンスの実現に取り組みました。
私は、現在の職務において、主に2つの分野に注力しています。まず、韓国のACE組織を率いています。私のチームは、当社製品の技術セールスと、お客様がシミュレーションの使用を決定するために必要な概念実証の提供を担当しています。そこから、お客様が購入した製品のテクニカルサポートやコンサルティングを継続的に提供していきます。
さらに、APACのテクニカルアカウントマネジメント(TAM)組織の大部分を管理しており、日本、韓国、中国、インドに広がる約20のTAMで企業および戦略的なアカウントを管理しています。
Ansysは、世界No.1のシミュレーションリーダーです。Ansysのテクノロジー、お客様、人々、文化、私の役割、柔軟性、成長の機会など、Ansysは他にはない職場です。私が最初に入社したFluentは、Ansysと非常によく似ていましたが、Ansysでは役割の範囲と可能性がさらに広がっています。
Ansysでは、プレッシャーを受けて仕事をしていると感じたことはありません。職場での毎日は、前日と同じように楽しいものです。新しいテクノロジー、新しい顧客を獲得し、常に変化し続けるAnsysは、新鮮さを保ち続けているのです。Ansysは常に動き続けている企業です。
Ansysの文化は、卓越性を重視し、場所や業務内容に関係なく、良い仕事を評価するという特別なものです。誰にでも平等に与えられる豊富な機会、そして何よりもAnsysが引き出す多様性が、この文化を特別なものにしているのです。
学び続けてください。Ansysでの学びは尽きません。自分の仕事を続けていれば、Ansysはそれに応えてくれるでしょう。そして、常にお客様のことを第一に考えてください。
私は童話を書いています。子供たちに寝物語を語り聞かせるうちに、自分には素晴らしい特技があることに気づきました。4歳から12歳の子供向けの25の物語からなる、初めての本(現在出版中)を編集しました。