Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
Ansysは、シミュレーションエンジニアリングソフトウェアを学生に無償で提供することで、未来を拓く学生たちの助けとなることを目指しています。
DATE: 11/6/2024
PRESS RELEASE
ペンシルベニア州ピッツバーグ、2024年11月06日—量子コンピューティング業界のリーダーであるIonQ社(NYSE:IONQ)とAnsys (Nasdaq: ANSS)は、量子コンピューティングを100億ドル規模のコンピュータ支援エンジニアリング(CAE)業界に統合するために協業しました。*IonQ社とAnsysは、シミュレーションの高速化、忠実度の高い設計調査の拡大、製品開発期間の短縮を実現し、革新的な製品の迅速な市場参入を目指します。
このパートナーシップは、企業価値の向上と製品開発プロセスの効率化を目標に、量子の専門家と非専門家の両方がシミュレーションを利用できるようにすることを目的としています。Ansysのソリューションはさまざまな業界の製品開発で使用されており、CAE市場におけるモデリングとシミュレーションの大部分を占めています。IonQ社の量子コンピュータが進歩し、特定のタスクにおいて従来のシステムを凌駕するようになれば、複雑なシミュレーションを行うAnsysの技術と統合することで、新たな発見とイノベーションへの扉を開くことができます。これらの進歩によって、Ansysは量子環境で技術をテストし、改良するための重要なインフラにアクセスできるようになります。
IonQ社は、構造、光学、フォトニック、電磁界シミュレーションソフトウェアを含むAnsysのマルチフィジックステクノロジーを使用して、極めてスケーラブルで高性能な次世代量子コンピュータの主要コンポーネントを設計および最適化します。
AnsysのChief Technology OfficerであるPrith Banerjeeは、次のように述べています。「予測精度を向上させ、、シミュレーション実行時間を短縮できる新世代の量子ベースソルバーを開発するためにIonQ社と協業できることを嬉しく思います。当社の目標は、すべてのAnsysのお客様が量子コンピューティングのパワーにシームレスにアクセスして、イノベーションを加速し、製品をより早く市場に投入できるようにすることです。量子コンピューティングは、CAE市場に大きなメリットをもたらすと考えています。IonQ社のテクノロジーは、従来のコンピュータでは実現できなかった複雑なシミュレーションの課題に対するソリューションを提供することに優れていると確信しています。」
IonQ社の製品およびアプリケーション担当SVPであるAriel Braunstein氏は、次のように述べています。「IonQは、製薬、金融、自動車、航空宇宙など、さまざまな業界において量子コンピューティングの価値を実証し、大きく前進してきました。Ansysのシミュレーションソフトウェアは、当社の最先端システムを設計し、スケーリングする上で非常に重要だと考えています。このパートナーシップにより、IonQは、世界のハイパフォーマンスコンピューティングの使用の大部分を占める数十億ドル規模のコンピュータ支援エンジニアリング市場へのアクセスをさらに拡大することになります。」
IonQはまた、Airbus社やHyundai Motor社などの企業顧客とも協業し、量子ソリューションをそれぞれの業界に取り入れています。IonQ社およびその最新のシステムニュースとビジネス展開についての詳細は、https://ionq.com/をご覧ください。
*https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/computer-aided-engineering-cae-market
当社のミッション: 人類の進歩を促進するイノベーションに力を™
Ansysのシミュレーションは、ビジョナリーカンパニーが世界を変える革新的アイデアを、設計から現実のものにするために活用されています。50年以上にわたり、Ansysのソフトウェアは、様々な業界のイノベーターがシミュレーションの予測能力を活用して、限界を越えることを可能にしてきました。持続可能な輸送手段から高度な半導体まで、衛星システムから救命医療機器まで、Ansysは人類の進歩における次なる大きな飛躍の原動力となります。
Ansys、ならびにANSYS, Inc.のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。All other brand, product, service, and feature names or trademarks are the property of their respective owners.
IonQ, Inc.は、世界最大かつ最も複雑な商業および研究のユースケースを解決できる高性能システムを提供する量子コンピューティングのリーダーです。IonQの現行世代の量子コンピュータであるIonQ Forteは、36個のアルゴリズム量子ビットを搭載した最先端システムの最新製品です。同社の革新的な技術と急速な成長は、Fast Companyの2023 Next Big Things in Tech ListとDeloitteの2023 Technology Fast 500™Listでそれぞれ評価されました。IonQはすべての主要なクラウドプロバイダを通じて利用可能であり、これまで以上に量子コンピューティングを利用しやすく、インパクトのあるものにしています。詳細については、IonQ.comをご覧ください。
This press release contains certain forward-looking statements within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended, and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. Some of the forward-looking statements can be identified by the use of forward-looking words. Statements that are not historical in nature, including the terms “accelerate,” “advance,” “aim,” “believe,” “benefit,” “can,” “collaboration,” “critical,” “crucial,” “design,” “designing,” “designed to,” “enable,” “enabling,” “enhancing,” “exceed,” “expand,” “expect,” “expected to,” “intend,” “next-generation,” “optimize,” “outpace,” “performant,” “reduce,” “scalable,” “scaling,” “streamlining,” “will,” “would,” and other similar expressions are intended to identify forward-looking statements. These statements include those related to increased scalability and performance of IonQ’s systems, the ability for others to access and implement IonQ’s offerings to increase their quantum computing capabilities, the ability for IonQ’s offerings to accelerate simulation and drive faster time-to-solution or to exceed the capabilities of classical computing in the future, IonQ’s quantum computing capabilities and plans, and the scalability and reliability of IonQ’s quantum computing offerings. Forward-looking statements are predictions, projections and other statements about future events that are based on current expectations and assumptions and, as a result, are subject to risks and uncertainties. Many factors could cause actual future events to differ materially from the forward-looking statements in this press release, including but not limited to: changes in the competitive industries in which IonQ operates, including development of competing technologies; changes in laws and regulations affecting IonQ’s business; IonQ’s ability to implement its business plans, forecasts and other expectations, identify and realize partnerships and opportunities, and to engage new and existing customers. You should carefully consider the foregoing factors and the other risks and uncertainties disclosed in the Company’s filings, including but not limited to those described in the “Risk Factors” section of IonQ’s most recent Quarterly Report on Form 10-Q and other documents filed by IonQ from time to time with the Securities and Exchange Commission. These filings identify and address other important risks and uncertainties that could cause actual events and results to differ materially from those contained in the forward-looking statements. Forward-looking statements speak only as of the date they are made.Readers are cautioned not to put undue reliance on forward-looking statements, and Ansys assumes no obligation to update or revise these forward-looking statements, whether as a result of new information, future events, or otherwise. IonQ does not give any assurance that it will achieve its expectations.
ANSS-T